大曲貴夫先生が語る新型コロナウイルス感染症の怖さとは

東京都の小池百合子知事が3月25日に新型コロナウイルス感染症に関する記者会見を開きました。

その中で、同席された国立国際医療研究センターの大曲貴夫(おおまがり のりお)国際感染症センター長の言葉が非常に説得力があったのでご紹介します。

映像は74秒と短めです。ぜひご覧ください。
現場医師として明かされた危機意識。良い意味での緊張感が伝わってきました。以下にも記載しておきます。

「悪くなる時のスピードはものすごい」


国際感染症センターで感染症内科医長も併任されている大曲さんは現場の医師として実感する新型コロナウイルスの恐怖を次のように語られています。私たち一人ひとり、油断せずに過ごしましょう。



「この病気の怖さというのは、WHO(世界保健機関)が出している数字にもありますが、8割の人は本当に軽いんです。


歩けて、動けて、仕事にもおそらく行けてしまう。ただ残り2割の方は確実に入院が必要で、全体の5%の方は集中治療室に入らないと助けられない。


僕が現場で患者さんを診ていてよく分かるのは、悪くなる時のスピードはものすごく早い。


1日以内、数時間で、それまで話せていたのにどんどん酸素が足りなくなって、酸素をあげても駄目になって、人工呼吸器をつけないと助けられない状況になる。


それでも間に合わなくて、人工心肺をつけないと間に合わない、ということが目の前で一気に起きる。ものすごく怖いです。かかった方は、特に持病がある方にはそういうことが起こる。


だからやはり、かかっちゃいけないと思う。僕はすごく強く感じます。それが僕の正直なところです。」

大曲 貴夫(おおまがり のりお)

国立国際医療研究センター病院 /国際感染症センター長/国際診療部長

1997年 佐賀医科大学(現:佐賀大学)医学部医学科卒業。聖路加国際病院内科レジデント。2002年より渡米、The University of Texas-Houston Medical School 感染症科。

04年より静岡県立静岡がんセンター感染症科医長、07年同部長。11年より国立国際医療研究センター病院国際疾病センター副センター長、12年同センター長。 12年より国立国際医療研究センター病院国際感染症センターセンター長。

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