少しの飲酒でも、がんのリスクは高まる研究結果

"リスクを自覚して、お酒と付き合う必要がある。" そんな研究結果を東京大学などのチームがアメリカの医学誌に発表しました。

その内容は、1日にワイン1杯やビール中瓶1本に相当するアルコールを10年間飲み続けると、食道がんリスクが45%、喉頭がんは22%上昇するというもの。


これは、日本人を対象にし、大規模に調べた初めての研究だそうです。

少量の飲酒は循環器病などのリスクを下げるとの報告もありますが、がんに関しては量に応じて危険性が高まるそうです。お酒好きの人にとっては衝撃ですね。。

少量のアルコールで、がんのリスクが高まるとの研究は近年、海外でも報告されてきました。
医学雑誌Lancet(ランセット)誌に2018年4月に掲載された英ケンブリッジ大学などの研究では、「死亡リスクを高めない飲酒量は、純アルコールに換算して週に100gが上限」という報告がなされていました。

もう1つの論文もLancet誌に同年8月に掲載されたもので、「195の国と地域で23のリスクを検証した結果、健康への悪影響を最小化するなら飲酒量はゼロがいい」と結論づけているそうです。

ちなみに、Lancet誌は世界的にも権威のある医学雑誌の1つで、その影響はとても大きく、ニュースなどでも取り上げられました。

これは、「適量までの飲酒なら体にいいんだから…」という酒飲みの方の言い訳が通じないということになりますね。。健康に気を遣われる酒飲みの方にとっては大いに気になるところでしょう。

今回、東京大学などの研究チームは、2005~16年に全国33の労災病院に入院したがん患者さん、約6万3千人と、がんではない患者さん、約6万3千人の飲酒量や飲酒期間を分析されました。

この結果から、飲酒しない人ががんになるリスクが最も低く、飲酒量が多いほどがんになりやすいことが分かったそうです。

他にも大腸がんは8%、胃がんは6%上昇。がん全体では5%上がるとされていますから、部分的な問題でもなさそう。

いよいよ、お酒に対する見方が変わるか?ちなみに私は下戸なので、ずっと飲めない人生を歩んでおります。私はラッキーなのかもしれません🙇‍♂️笑

西田整骨院 宇治市小倉の治る整体・接骨院

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